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​当社のサポート実績例
​~学校のご紹介や手続き等のサポートはもちろん、
さまざまなご相談をいただき、ご対応させていただいております~

​転校を考えています…

​学校の雰囲気、進路指導方針などで、学校を変えられる(転校される)お子さまもいらっしゃいます。

そんな時、新しい学校探しから転校手続き、また、現在通っている学校への事情説明、ご挨拶、必要があれば交渉等の

サポートを行っております。

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スイスボーディングスクールに長期留学中で、アメリカの

大学への進学を決めたお子さまとそのご両親より、Scholastic Aptitude Test (SAT)などの対策に強い学校へ転校をしたいとのご相談がありました。

お子さまの年齢や性格などを考慮し、学校探しから転校手続きのサポートをさせていただきました。

お子さまは、無事にご希望の学校へ転校できたのですが、

その過程で、新しい学校の合格発表日と、通っている学校の学籍更新の期日が重なってしまうという事態に陥りました…

万が一を考えると、学籍更新をしておかねばならず、二重に授業料がかかる…と、ご両親からご相談をいただき、当社が学校へ直接伺い、交渉をさせていただきました。

話し合いの結果、学費の二重負担を回避することができました。

お子さまは現在、新しいお友達にも恵まれ、生活を楽しみながらも、目指す進路に向けて学業に専念されていらっしゃいます。

学校との面談を持ちたいです…

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お子さまがボーディングスクールに通われている親御さまより、​お子さまの寮での生活、現在の成績を踏まえてのアドバイスを含む率直な意見交換、学校の今後の進路指導システムなどを、学校側と直接お話する機会が欲しいとのご依頼がありました。

ご依頼を受け、弊社で学校側とのミーティングをアレンジさせていただき、ミーティング中には通訳、ミーティング後には必要に応じたフォローアップもさせていただきました。

ミーティング前はさまざまな不安やご質問のあった親御さまも、ボーディングチーム、進路指導の担当者を含むアカデミックチームとミーティングを持ち、直接質問をし、お話を聞けたことで、非常に安心なさっておられました。

今後も引き続きサポートをお願いします、とのお礼のお言葉をいただきました。

急なケガをしてしまった…

ボーディング(寮)には、突然の体調不調などにも対応できるよう、看護師等の資格を持つ方が常駐していますが、それでも、お子さまが突然ケガをしてしまったり、体調を崩してしまったりした際には、非常に心配なことと思います。

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お子さまをボーディングスクールに預けられているお母さまより「学校で息子が腕を骨折したようだが、学校は大丈夫だと言うだけで、状況が分からない。息子の様子を知らせてほしい」とのご連絡を受けました。

早速へ学校へ連絡しましたが、大丈夫の一点張りで、理由も今の状態も分からかったため、直接学校へ伺い、お子さまと面会。

実際に会ったところ、幸いにも手首の単純骨折で、いたって元気。子供たちと追いかけっこをしていて、転んだ際に手首を骨折し、全治2~3週間とのことでした。

すぐさまお母さまへご報告。

​翌朝スカイプでお話したお母さまより、元気そうで安心しました。近くにいてくださって、本当に良かったとの、お礼のお言葉をいただきました。

​学校まで帰れない!!

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​学校の用事でジュネーブに来ていた、普段はボーディングスクールに通うお子さまより、連絡が…

「今、ジュネーブに来ています。学校に戻るのに、ジュネーブ駅を〇時△△分の電車に乗らないと間に合わないんです!

でも、トラムもバスも乗り方が分からないくて…

駅方向へ向かうには、何方面に乗れば良いのですか?」

連絡のあった夕方の時間帯は、ジュネーブが一番混む時間帯です。

とにかく、そこで待つように伝え、迎えに行きました。

やはり電車の時間には間に合いそうになく、迎えに行った足で、学校まで送ることに。

学校の用事でジュネーブに来ていましたので、学校側もある程度は寛容ですが、やはり連絡なしで門限に遅れては罰則も考えられます…

そこで私どもより連絡をし、事情を説明。門限の15分過ぎにボーディングへ到着し、先生へも挨拶をして、無罪放免となりました。

​ホームシックになってしまいました…

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9月より、ボーディングスクールにお子さまを預けて始めた

親御さまから、我が家に連絡がありました。お子さまからさみしいとのメッセージやコールが届いたとのこと。「毎日、お子さまと朝夕、連絡をとってくれないか」というご依頼です。

10月末に夏時間が終了すると、スイスと日本との時差は8時間となります。スイスの朝の連絡は問題がないのですが(日本の夕方)、こちらの夕方は、日本の明け方3時になってしまいます。

ご依頼以降、お子さまとのスカイプ等での会話は毎日の日課になりました。

今日は何があった、これが嫌い、あれが好き…

食べものやその日のクラスでの出来事などが話題の中心です。

そんなある日、スカイプに「さみしいよ」メッセージが!

早速、ご両親の許可を得て、週末にお子さまを迎えに行き、お子さまをお預かりすることに。1泊でしたが、すっかり元気になりました。

その後もスカイプ等での会話は続いたのですが、

どんどんその会話も短くなり、いつの間にかなくなりました…

​現地にいるからこそできるサービスを提供させていただいております。

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